リリース情報更新『第1回 ミニらいとモルック SPOTAKA杯 開催!』
- 2025/02/17
第1回 ミニらいとモルック SPOTAKA杯 開催
2025年2月8日(土)、スケートボードパーク(以下、スポパー)にて、「第1回 ミニらいとモルック SPOTAKA杯」を開催いたしました。
主催は一般社団法人 mini light Molkky協会、協賛は株式会社スポーツタカハシ(以下、スポタカ) です。
当日は、子どもからご高齢まで約70名、18チーム が参加し、白熱した試合が繰り広げられました。
【一般社団法人ミニらいとモルック協会 代表理事 名和 厚博氏 コメント】
ミニらいとモルック®は私と同じく大阪生まれ大阪育ち。小学生からスポタカによく行き、ファンでした。
介護施設や学校等にミニらいとモルック®を提案し、商品の販売として1番に提案したのはスポタカ様でした。2021年ミニらいとモルック®を開発、2023年3月一般社団法人ミニらいとモルック協会を設立。新商品のご案内の際に「体験会や大会をスポタカでしよう!」という話が進み、今大会に至りました。
大会は、障がい者の方、平均年齢90歳のチーム、親子チームなど18チームが参加し、参加チーム皆様が「またSPOTAKA杯をやりたい!」と言うほどの盛り上がりでした。ミニらいとモルック®はユニバーサルスポーツです。開発して良かったと改めて思います。子供の頃からファンだったスポタカで、アメ村の真ん中のスケートボードパークで、ミニらいとモルックSPOTAKA杯を出来た事は私にとっては最高の大会となりました。今後も、SPOTAKA杯が続くように、そして、スポタカ様と一緒にミニらいとモルックを盛り上げて参ります。
【代表取締役社長 高橋 勇多 コメント】
一般社団法人ミニらいとモルック協会様の年齢や性別、障がいの有無、スポーツの得意・不得意などにかかわらず誰もが一緒に楽しめるユニバーサルスポーツの普及という取り組みに対し長年、子供からご高齢の方まで、親子三世代のお客様にご愛用いただいているスポタカがお手伝いできることが多分にあると感じ、今回のイベントに協賛させていただきました。
これからSomethingNewな新しい”出会い”と”ワクワク”を創出してまいります。
【一般社団法人ミニらいとモルック協会様について】
一般社団法人ミニらいとモルック協会様は、2023年3月設立。フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を基に誰もが楽しめるよう改良された「ミニらいとモルック」の普及を目的とする団体です。従来のモルックより小さく軽いため室内でも安全にプレーでき、年齢や障害の有無を問わず楽しめるユニバーサルスポーツとして注目されています。協会は体験会や大会を開催し、地域交流や認知症・介護予防への活用を推進。さらに、一般社団法人認知症予防コンソーシアムが推奨する「ニヨ活」商品としても認定され、認知症予防活動の一環としても活用されています。
一般社団法人ミニらいとモルック協会
所在地:〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町5-17 新聞印刷本社ビル4階
代表者:代表理事 名和 厚博
[協会HP] https://www.minilightmolkky.com/
大会の模様
予選リーグは3コートに分かれ、各コート6チームずつの総勢18チームが2チーム対戦形式で計6試合を実施。続く決勝戦には、各コートの上位3チームが進出し、くじ引きで対戦相手を決定して熱戦を繰り広げました。親子チームや平均年齢90歳のパワフルなチーム、友人同士のチームなど、多彩なメンバーが集結。チームごとに作戦を立て、一投一投に集中する姿が印象的で、会場は笑いと緊張感が入り混じる白熱した雰囲気に包まれました。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社スポーツタカハシ 店長 山﨑
TEL:06-6484-7164