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Jリーグで活躍する往年のスーパースター、近年急増したワケ

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Jリーグで活躍する往年のスーパースター、近年急増したワケ

2019/05/07

Jリーグで活躍する往年のスーパースター、近年急増したワケ

 

2019シーズンのJリーグには、ダビド・ビジャ、イニエスタ、フェルナンド・トーレスなど多くのビッグネームの名前がズラリ。

近年、Jリーグは外国籍選手の増加を促すルール変更を次々と実施。

そして、ついにイニエスタ移籍騒動をきっかけに、外国籍選手登録枠の撤廃に踏み切りました。

 

 

イニエスタ獲得騒動

ヴィッセル神戸がシーズン途中でアンドレス・イニエスタ獲得を発表したのが、2018シーズン。

 

秋春制の欧州と春秋制のJリーグではリーグの終了時期が異なります。ヴィッセル神戸はこの時すでに外国籍選手枠を使い切った状態。やむなくシーズン中に外国籍選手を放出して枠を空けざるを得ませんでした。

現状のルールのままだと、外国人スタープレーヤー獲得に動くクラブチームの影でシーズン中に放出される選手が出てくる。Jリーグとしても大きな集客効果が見込める海外のスター選手の加入を促したいという意図もあり、2019シーズンより登録無制限に踏み切りました。

 

 

 Jリーグ2019シーズン、外国人選手が急増

迎えた2019年のJリーグは外国人選手に要注目です。今シーズンのJリーグ外国人選手は過去最多の90人に上ります。

 

Jリーグに外国人選手が急増したワケは、大幅に改定されたJリーグのルール変更です。2019シーズンから1チーム当たりの外国籍選手枠の登録数が撤廃、ベンチ入りできる選手数も増え、多くの外国人選手を登録、起用できるようになりました。

 

ルール変更を受けて、ヴィッセル神戸はダビド・ビジャ、名古屋グランパスはポルトガル1部リオ・アヴェからユースの代表歴もある期待の25歳ブラジル人MFジョアンを獲得したほか、サガン鳥栖には元スペイン代表フェルナンド・トーレスもいるなど往年のスーパースターや今後の成長が期待される若手プレイヤーまで、外国人選手の加入が相次いでいます。

 

 

外国籍選手枠とホームグロウン制度

Jリーグ2019シーズンから導入・変更された新たなルールの中で注目なのが、「外国籍選手枠」と「ホームグロウン制度」です。2018年11月、Jリーグが発表したルール変更は次のとおり。

 

外国籍選手枠の変更

・各チームプロA契約25名の枠内であれば、外国籍選手の登録に制限を設けない(Jリーグ共通)。

・試合エントリー(ベンチ入り)できる外国籍選手は5人まで(J2とJ3は4人)。

・アジア枠を撤廃し、提携国枠ルール(※1)は従来どおりの運用とする。

 

ホームグロウン制度

・12歳から21歳の間3シーズンに渡り自クラブで登録していた選手(国籍・プロ/アマ・年齢で区別しない)、かつJFA・Jリーグ特別指定選手以外の選手を新規程の人数以上トップチームに登録しなければならない。

・J1では2019シーズンから2名以上、2021シーズンから3人以上、翌2022シーズンからは4人以上の所属選手が必要。

・規約を満たさない場合、ペナルティとして翌シーズンのプロA契約25名枠を不足人数分減らす。

 

このルール変更により、2019シーズンからピッチに立てる外国籍選手の数が、アジア枠があった2018シーズンの「3プラス1」から「5」とルール上1名増えたことになります。

このルール改正により、欧州や南米の選手を5名同時に起用することも可能になり、アジア枠外の選手にとっては枠が2名プラスになったことに。

5名の外国籍選手の起用法を考えてみます。ゴールキーパーを含め各ライン(ディフェンス・ミッドフィルダー・フォワード)に1名リーダー格の外国籍選手を置いた上で、ベンチにスーパーサブとなる外国籍選手を置くことが可能です。

欧州や南米から往年のスーパースターや経験のあるハイレベルな選手が集まれば、Jリーグはこれまで以上にハイレベルなサッカーを見せてくれるでしょう。

(※1)Jリーグが提携するタイ。ベトナム・ミャンマー・カンボジア・シンガポール・インドネシア・マレーシア・カタール国籍の選手は日本人同様の扱いとなり、外国人枠から除外。

 

 

Jリーグ攻略のカギは、助っ人外国人の活用方法

今シーズンのJリーグ攻略のカギは、助っ人外国人の起用に掛かっているといえます。実際、各チームはシーズン前、外国籍選手の獲得を積極的に実施しています。

特にヴィッセル神戸は、オーナーである楽天グループの豊富な資金力を活かし、数年前から次々と世界のスーパースターを獲得。2017年に元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキー、2018シーズンはJ2で19得点を挙げたブラジル人FWウェリントンとスペイン代表MFアンドレス・イニエスタを獲得しました。

 

迎えた2019シーズンは元スペイン代表FWダビド・ビジャほか2名の外国籍選手を獲得し、合計7名の外国籍選手が所属することに。バルセロナと代表でコンビを組んだイニエスタとビジャが魅せる世界レベルのコンビネーションは、開幕間もないJリーグですでに大きなインパクトを見せています。

 

助っ人外国人の増加は戦力補強だけでなく、Jリーグ全体の組織づくりとチーム戦術にも影響を与えます。

体格のいい外国人選手が増えることで、試合の中で激しいボディコンタクトが増えます。日本人Jリーガーもこうした海外の選手に対抗できる強いフィジカルが求められる時代となり、これまで以上にハードな戦いを求められます。

また、Jリーグはこれまで、代表でも使われる4−4−2や3−5−2のシステムを採用するケースが多かったものの、今後はより“個“が活きる3−4−3を使うチームが増えてくると考えられます。

続々と増える外国籍選手相手にJリーグの日本人プレイヤーがどう挑んでいくのか、今シーズンの見どころのひとつになりそうです。

 

 

今後、クラブ間の格差が大きくなる懸念も…

外国籍選手が増え続けることに懸念の声があることも事実です。資金力のあるクラブチームが次々と海外のスーパースターを獲得する一方で、資金力に乏しく日本人中心のチームで挑むクラブチームが出てきており、今後クラブ間の格差がより大きくなる懸念があります。

スモールクラブにとっては、これまで以上にビッグクラブとの戦いにおいて知恵を絞る必要があります。Jリーグは2019シーズンを機に、新たな時代を迎えたといえます。

 

2019年のJリーグはトップチーム同士の争いだけでなく、下位チーム同士の激しいマッチアップ、ジャイアントキリング(番狂わせ)など、ファンにとって目が離せない試合が増えそうです。

 

 

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